海のギャングを食す -その1-

以前から食べてみたいと思い、今年の釣りの目標のひとつに新たに加えられた魚がいる。

そう、前にも書いたが南房のウツボだ。

何としても旬の冬に食してみたいと思ったのだ。

もう4ヶ月以上前になるのだが、南房の某所にて釣り上げていた。



狙っていなくても釣れる魚だから予想通り簡単に釣れたwww

60センチくらいの小さいヤツでデビュー戦の相手としてはちょうど良い。

しかし問題はココからだ。

普段ならラインを切って海に落とすだけなのだが、この日は食べなくてはならないので締めないといけない・・・。

はっきり言って超怖い・・・

好戦的だし、噛まれたら怪我するし。

かなりビビリながらへっぴり腰でなんとか頭を落とす。

さすがにこれで怖くないw


もう大丈夫www


だがその後、俺は驚愕することになる。

胴体を掴んで持っていると、頭がないくせに身体をぐねらせ俺の腕に噛み付こうとするのだ!

なんという生命力!

まさにエイリアン!

情けない悲鳴を上げたのは言うまでもない(笑)

ほうほうの体で捌き終えてクーラーボックスにぶち込んだ後、投げておいた仕掛けを上げてみると、今度は1メートルくらいの極太ウツボが付いていた!

見た瞬間心が折れ、ハリスを切って海にお帰り頂いた。


旨そうだな


あとは調理だ!

続く


磯の暴れん坊サンノジを食す -冬編その1-

待ちに待った冬磯シーズンの到来だ。

水温の低下とともにエサ取りたちの活性は下がり

気温の低下とともに釣り人たちの活性も下がる。

寒ささえ我慢すれば快適な釣りが堪能できる季節なのだ。


少しうねりが強いな


久し振りの本気磯。

今回の俺はある目標を抱いていた。

それは先日「鉄腕DASH」を観ていた時のことだ。

馴染み深い相浜でウツボを獲って食っているではないか!

しかも超うまそうだwww

過去に二度ほどスカリを破られ、獲物を食い荒らされた憎いアイツを食ってやるのも悪くない。

そして今回ロッドケースに剛竿をしのばせ、イワシを持って入磯したのだ。

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切り刻んだイワシを撒きながら、剛竿を構えているとついにその時が来た!

竿をひったくる様なアタリに合わせるととんでもない突っ込み。

ウツボとは思えない走りに、磯際を移動しながらひたすら耐える。

これはウツボじゃない(笑)

ようやく姿が見えはじめたが、黄色い縞模様もなければ長くもないwww










お前か!



呆れるほどでかいサンノジは手尺で50センチ近い。

体高もハンパない。

そういえば前回サンノジの刺身が微妙で、冬にもう1回食おうと決めてた気がする。

というわけで今日の食材が決まったw







外道食には格好の逸材だがリリース


今回は君もリリース





そして夜の磯での解体作業。

他人が見たら完全に変態だなw

釣ってすぐ血抜きし、内臓を取り出し、氷につけて持ち帰り。

最高の状態での持ち帰りだ!


お腹パンパン!グロい(笑)






その2へ続く





磯の暴れん坊サンノジを食す

磯釣りをする者なら一度は釣った事があるだろう。

強い引きで期待するだけさせといて

水面にあがってくるとがっかりするアイツだ。

身が臭いので基本はリリース。

俺の周りで食ってるヤツはいない。

ちなみにボラではないw

尻尾の付け根の三本線からサンノジと呼ばれている

正式名称はニザダイ(仁座鯛)だ。


今回、俺はアイツを食ってやろうと意気込んでいた。

前回は3度もがっかりさせられたが

よく考えると3度も俺の竿を曲げてくれた良いヤツだw

寒い時期にもなってきたし、次は試しに食ってみようと思いたったのだ。

これからの時期はたいていの魚は旨いだろうという適当な思い付きだw


そして期待に応えて釣れてくれる40センチ級のサンノジww


血抜きして家に持ち帰り捌いてみると…

美しい白身じゃないか!


お腹の脂もスゴイ!


釣り場で嬉々としてサンノジを絞める俺を

冷たい視線で眺めていた釣師に教えてあげたい!

俺たちが今までバカにしていた魚はこんなに美しいんだよ!


鱗がないから台所も汚れないw


そして実食。

……。


超旨そうw


食感はかなり良い。

そして懸念された臭みもまったくない。

しかし…。

味が薄い(笑)

捌いているときの脂は何処に行った?

決して不味くはない。

しかし鯛に比べると甘みが決定的に欠けている。

なるほど。

もっと寒くなってからが本番だな。

それでもダメなら次はヅケにしよう(笑)


アジのなめろうのがはるかに旨いよw


狩人

「そろそろ地合だな。」

仕事を終えた帰り道、独りつぶやく。

※地合とはその日その日による潮流や天候などの要因で魚の活性があがる時間帯である。



この時間だとあそこだろう。

釣り人はマイポイントを持っているものである。

日の出や日の入りの時間、潮、天気、風の強さ・向きなど様々な条件でベストポイントは変わってくる。

かくいう俺も「この風ならあそこだな」「この潮ならあそこの岩場に渡れる」などマイポイントは多少持っている。

そして今日もマイポイントのひとつを探ってみるとビンゴだった!






半額GETだぜw



あとはビールでこいつらを流し込み寝るだけだな。

でも揚げ物の半分は弁当に残しておこう(笑)




しまった!また求人関係ない…。


内房の魚を喰らう

新鮮な魚が喰いたい!

せっかくなら釣りたての魚が!

ということで小雨そぼ降る中、内房某所へ出撃してみた。

明るいうちは様子見程度でクロダイを狙ってみるが、当たり前のように釣れない(笑)

さっさと見切り、ポイントを移動してカサゴ・メバルを狙う。

で、こんな感じ!


メバル

カサゴ


大小合わせて20匹くらい釣れたかな。

抱卵してるのと小さいのはリリースして、無事に酒の肴を確保。

いざ調理へ!


メバルの刺身!

メバルの煮付け!

カサゴのブイヤベース!


ブイヤベースは初めて作ったがうまいぞ!

本日も内房の海に感謝。

次はクロダイ・メジナが喰いたいなぁ。。。


あ、求人と関係なかった(笑)